プラスッド ルーバーとは
プラスッドルーバーは、再生木でできており、 樹脂のメリット「腐らない、耐久性に優れる、メンテナンスフリー」を保ちつつ、木の風合いや色合いをプラスしたルーバーです。
一般的に再生木はプラスチックに微細木粉を分散した構造を持っているため、 連続層であるプラスチック部の性能の影響を大きく受けます。
また、自己消火性を付与することで火災に対する安全性が向上し、公共エリアや商業施設にも適しています。
一般的に再生木はプラスチックに微細木粉を分散した構造を持っているため、 連続層であるプラスチック部の性能の影響を大きく受けます。
また、自己消火性を付与することで火災に対する安全性が向上し、公共エリアや商業施設にも適しています。
プラスッド ルーバーの特徴
高剛性・低線膨張
基材部に高剛性、低線膨張の特殊ABS樹脂を採用しており、剛性が高く、取付スパンも大きく、標準長さが4mと長尺になります。
また、オレフィン系樹脂に比べ、曲げ弾性率は2倍以上、線膨張係数は半分以下になります。
また、オレフィン系樹脂に比べ、曲げ弾性率は2倍以上、線膨張係数は半分以下になります。
耐衝撃性
プラスッドルーバーはセラミック製のルーバーより割れにくく、衝撃性にも優れます。
また、軽量であるため、設置荷重による建物の負荷も小さくて済みます。
また、軽量であるため、設置荷重による建物の負荷も小さくて済みます。
多彩なテクスチャー
通常再生木は表面粗しタイプが多いのですが、プラスッドルーバーは表面は傷つきにくく、 木目着色も可能なため、表面粗しのみならず、表面粗し無しタイプもラインナップしています。
背面固定ですっきり
中空タイプは、背面に穴を開けてメカナットを使って取り付けるため、取付金具が見えず、すっきりとした外観になります。引抜強度も200~300kgあり、耐風圧上も十分な強度があります。