環境負荷が少ない建築物を求めるデベロッパー様や、オーナー様のニーズに対応できる認証を取得しております。
『ECO LEAF(エコリーフ)環境ラベル』とは…
ライフ・サイクル・アセスメント(LCA:Life Cycle Assessment)の手法を用いて資源採取から製造、物流、使用、廃棄・リサイクルまでの製品の全ライフサイクルステージにわたる環境特性を多面的、定量的に評価し、開示する環境ラベルです。
ISOが定める「タイプⅢ(ISO14025)」に該当しています。
自社によるLCA算定ではなく、第三者機関より認証された「エコリーフ」環境ラベルやCFP認証から算出されたCO₂排出量を基にGHG排出量を算出するとしており、「エコリーフ」環境ラベル取得に向けた動きが活発になっています。
ISOが定める「タイプⅢ(ISO14025)」に該当しています。
自社によるLCA算定ではなく、第三者機関より認証された「エコリーフ」環境ラベルやCFP認証から算出されたCO₂排出量を基にGHG排出量を算出するとしており、「エコリーフ」環境ラベル取得に向けた動きが活発になっています。
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エコリーフ取得のフクビ製品
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PCR番号(名称)/タイプⅢ環境宣言一覧
№ | 公開日 | 登録番号 | 登録製品名称 | PCR番号 PCR名称 |
宣言 (PDF) |
---|---|---|---|---|---|
11 | 2024/04/15 | JR-CB-24001E | バスパネルBTj | PA-242100-CB-01 浴室用壁・天井パネル (『建築(物)用ユニット』用パネルを除く) |
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10 | 2024/03/18 | JR-CA-24001E | プラスッドルーバー JF3050CA、JF3050CN(中間財) |
PA-249000-CA-01 木材・プラスチック複合材 |
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9 | 2024/02/01 | JR-AG-24002E | フリーフロアーE-CP高床用 | PA-242159-AG-07 二重床【第7版】 |
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8 | 2024/02/01 | JR-AG-24001E | フリーフロアーE-CP汎用 | PA-242159-AG-07 二重床【第7版】 |
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7 | 2023/09/01 | JR-AG-23003E | フリーフロアーCPシリーズ〔高床用〕 | PA-242159-AG-04 二重床【第4版】 |
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6 | 2023/08/10 | JR-CA-23001E | プラスッド デッキND | PA-249000-CA-01 木材・プラスチック複合材 |
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5 | 2023/07/10 | JR-AG-23010E | クリーンOAフロア TN-100 | PA-242159-AG-06 二重床【第6版】 |
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4 | 2023/07/10 | JR-AG-23009E | クリーンOAフロア TN-30 | PA-242159-AG-06 二重床【第6版】 |
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3 | 2023/03/01 | JR-AG-23002E | フリーフロアーCPシリーズ〔汎用〕 | PA-242159-AG-04 二重床【第4版】 |
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2 | 2023/03/01 | JR-AG-23001E | フリーフロアーMPシリーズ | PA-242159-AG-04 二重床【第4版】 |
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1 | 2022/08/05 | JR-AG-22001E | クリーンOAフロア TN-50 | PA-242159-AG-04 二重床【第4版】 |
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担当者コメント
2050年カーボンニュートラル化に向けた動きが本格化したことで、国内でもカーボンニュートラル宣言やプラスチック新法による規制強化など、プラスチック=環境に悪いというイメージがありました。
そんな中で「エコリーフ」環境ラベルを取得することによりCO₂排出量を見える化し、実際には他の材質よりも環境負荷が少ないケースがあることを示したかったからです。
人の生活の中でプラスチックは必要不可欠であり、替えのきかないものです。
どのように環境負荷を考え、CO₂排出量を抑えた仕様を提案できるかの1つの答えがCO₂排出量の見える化だと考えています。
そんな中で「エコリーフ」環境ラベルを取得することによりCO₂排出量を見える化し、実際には他の材質よりも環境負荷が少ないケースがあることを示したかったからです。
人の生活の中でプラスチックは必要不可欠であり、替えのきかないものです。
どのように環境負荷を考え、CO₂排出量を抑えた仕様を提案できるかの1つの答えがCO₂排出量の見える化だと考えています。
「エコリーフ」環境ラベル取得にはサプライチェーン全体の協力体制を整える必要があり、サプライチェーンとの連携を取ることに苦労しました。
各社のコア技術の内容やコストに関わる情報など、本来は秘匿な部分についても開示を要求しなければならず、開始当初は具体的に回答いただくまで試行錯誤しました。
最終的には、情報開示いただけるボーダーラインをサプライチェーン各社と定めることで、「エコリーフ」環境ラベルに必要な情報を得ることが出来るようになりました。
各社のコア技術の内容やコストに関わる情報など、本来は秘匿な部分についても開示を要求しなければならず、開始当初は具体的に回答いただくまで試行錯誤しました。
最終的には、情報開示いただけるボーダーラインをサプライチェーン各社と定めることで、「エコリーフ」環境ラベルに必要な情報を得ることが出来るようになりました。
世界各国ではエンボディドカーボンの規制が義務化され始めています。
CO₂排出量算定においては自社LCA算定ではなく、EPDが必須とされており、今後ますます「エコリーフ」環境ラベルが重要視されてくると考えています。
当社はまだまだ取得製品が少ないため母数を増やしていくこと、そして、取得済みの製品についても環境配慮性を更に高めていくことで、CO₂排出量削減に貢献していきたいと考えています。
CO₂排出量算定においては自社LCA算定ではなく、EPDが必須とされており、今後ますます「エコリーフ」環境ラベルが重要視されてくると考えています。
当社はまだまだ取得製品が少ないため母数を増やしていくこと、そして、取得済みの製品についても環境配慮性を更に高めていくことで、CO₂排出量削減に貢献していきたいと考えています。
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