コンクリート巾木を打設する際にこんな課題はありませんか?
コンクリート巾木とは・・・仕上げとなる壁面材を保護するために、湿式工法で造られる巾木
- 工数が多いので職人さんの手配や、材料搬入等の段取りが多くて大変
- 工期が読み難くいため工程の圧迫につながり大変
- 必要資材も多く、仕上げ材を傷つけないか不安がある、養生も大変
- 積算では想定が難しい見えないコストがかかって大変
コンクリート巾木の代替品として開発された
製品がソリッドラインDXです
衛生管理が求められる食品工場の巾木部(壁・床の取合い部)を、清掃しやすく汚れも溜まりにくくするR形状で中実の不燃巾木材です。
ソリッドラインDXで課題解決へ・・・!
製品特長
- 「耐衝撃性」:台車の衝突から躯体を守る成形品の大型巾木
- 「工数削減・工期短縮」:成形品を接着剤取り付ける乾式工法で省施工化を実現
- 「衛生配慮」:中実の詰まった構造で、裏面に虫の住処を作らせない設計
DXタイプは工数を短縮できます
ソリッドラインDXを採用頂くことで、コンクリート巾木現場打に比べ、工期を短縮することができます。(※200mの施工時を想定した工期比較)
施工方法
ソリッドラインDXの事例一覧
2023年8月 DX200 |
農産物処理加工場 北海道 365m |
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2023年2月 DX200 |
ビル施設 静岡県 18m |
2023年2月 DX300 |
レトルト食品製造工場 青森県 40m |
2022年7月 DX200 |
水産加工工場 宮城県 56m |
2022年7月 DX200 |
製菓工場 福岡県 546m |
2022年3月 DX200 |
民間給食センター 大阪府 122m |