衛生環境が特に求められる食肉加工工場において、当社製品ソリッドラインDXをご採用いただきました。
何かとお悩みも多いコンクリート巾木に代わりご採用となり、現場からは「工期が短縮できた」「綺麗に仕上がった」などご好評の声をいただけました。

コンクリート巾木の施工はどうしても型枠を組む工程から脱型まで工期が長くかかってしまうもの。
短縮するにも限界があるため、この部分を課題に上げられる事業者様も多くいらっしゃいます。
その点、『ソリッドラインDX』は乾式工法のためコンクリート巾木よりも工期を短縮可能！
工数も減る分、結果的にコストの削減にも繋がりお喜びいただけております。
コンクリート巾木を施工するのに比べ、この部分の工期が半分になったとのお声も多数いただいております。

ソリッドラインDXは加工性に富んでおり、他の製品との取り合い部もキレイに納めることができます。
従来のコンクリート巾木では、何度かに分けてセメントの打設が必要であるところ、工数を増やすことなく施工できるのもポイント。
接着剤で施工する乾式施工により、従来の乾ききらなければ次の工程に進めないというようなこともありません。
仕上がりも均一で養生期間を待たずに工程を進められる点を多くの事業者様にご評価いただいております！

ソリッドラインDXは厚み38㎜です。
コンクリート巾木で同程度の耐衝撃性を求めるとなると厚みが約100㎜。
厚みを抑えていても十分な耐衝撃性をもつことから、ソリッドラインDXは室内空間を圧迫することなく壁面の保護が可能です。