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業界トップクラスの檀節性能を誇る断熱材「フェノバボード」は、発泡プラスチック系断熱材ながら不燃認定を取得しており、不燃断熱材が不可欠となる準耐火建築物のロ準耐-2構造でも活躍しています。

建築基準法における耐火建築物・準耐火建築物

ロ準耐-2における「フェノバボード」のメリットと活用例

設計自由度の向上
防耐火認定の規制がないので設計自由度が向上します

良好な施工性
軽量で切断加工も用意なため施工性に優れています

金属外装材が使用可能
スパンドレル・カクナミいずれも使用可能です

内装制限対応
室内側に斥候ボードが納まる構成の為内装制限にも対応しています

建築基準法における耐火建築物・準耐火建築物

色のついた図形と文章

耐火建築物のみ建てられる

耐火建築物もしくは準耐火建築物(イ準耐-2、ロ準耐)が建てられる

耐火建築物、準耐火建築物(イ準耐-1)の建物が建てられる

延焼のおそれのある部分を防火構造とし、屋根を不燃化した建物が建てられる

外壁を土壁またはこれと同等以上の準防火性能を有する構造とし、屋根を不燃材料とした建物が建てられる

木造(1階・2階)

※1 共同住宅を建築する際は、防火地域の規定に関わらず、立地条件・構造・規模などにより耐火建築物または準耐火建築物としなければならない場合があります。

※2 防火認定不要でも可。ただし、国土交通省告示第1362号に示す技術的基準を満たす構造とする。

※3 延べ面積が50㎡以内の平屋建の付属建築物で、外壁および軒裏が防火構造のものならば建築可能。

木造(3階)

※1 共同住宅を建築する際は、防火地域の規定に関わらず、立地条件・構造・規模などにより耐火建築物または準耐火建築物としなければならない場合があります。

※2 防火認定不要でも可。ただし、国土交通省告示第1362号に示す技術的基準を満たす構造とする。

※3 準防木造3階建仕様の技術的基準を満たす構造とする。

※4 延べ面積が50㎡以内の平屋建の付属建築物で、外壁および軒裏が防火構造のものならば建築可能。