業界トップクラスの檀節性能を誇る断熱材「フェノバボード」は、発泡プラスチック系断熱材ながら不燃認定を取得しており、不燃断熱材が不可欠となる準耐火建築物のロ準耐-2構造でも活躍しています。
建築基準法における耐火建築物・準耐火建築物
ロ準耐-2における「フェノバボード」のメリットと活用例
設計自由度の向上
防耐火認定の規制がないので設計自由度が向上します
良好な施工性
軽量で切断加工も用意なため施工性に優れています
金属外装材が使用可能
スパンドレル・カクナミいずれも使用可能です
内装制限対応
室内側に斥候ボードが納まる構成の為内装制限にも対応しています
建築基準法における耐火建築物・準耐火建築物
耐火建築物のみ建てられる
耐火建築物もしくは準耐火建築物(イ準耐-2、ロ準耐)が建てられる
耐火建築物、準耐火建築物(イ準耐-1)の建物が建てられる
延焼のおそれのある部分を防火構造とし、屋根を不燃化した建物が建てられる
外壁を土壁またはこれと同等以上の準防火性能を有する構造とし、屋根を不燃材料とした建物が建てられる