一般部
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari01.png)
立面図
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari02.png)
平面図
A
屋根スラブ(内断熱)+壁(内断熱)
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari03.png)
B
壁(内断熱)+床スラブ(断熱補強)
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari04.png)
C
壁(内断熱)+駐車場等床スラブ(外断熱)
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari05.png)
D
屋根スラブ又は外壁(内断熱)+界壁(断熱補強)柱・梁等の出寸法900mm以上の場合
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari06.png)
D
屋根スラブ又は外壁(内断熱)+界壁(断熱補強)柱・梁等の出寸法900mm未満の場合
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari07.png)
E
屋根スラブ又は外壁(内断熱)+界壁(断熱補強)柱・梁等の出がない場合
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari08.png)
F
屋根スラブ又は外壁(内断熱)+界壁(断熱補強)入隅の場合
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari09.png)
スラブ下(型枠同時打設工法)
地下駐車場の天井等、不燃が要求される部位にはフェノバボードウチコミフネンDFがオススメです。
不燃工事と断熱工事を型枠工程で行う為、省施工かつ低コストも見込めます。
![](https://fukuvikenzai.jp/wp-fukuvi/wp-content/uploads/2023/11/osamari10.png)
副資材
フェノバボードウチコミシリーズをご利用の際は、必ず以下副資材をご利用ください。
また必ず施工要領書を確認のうえ施工してください。
施行要領書はこちら
また必ず施工要領書を確認のうえ施工してください。
施行要領書はこちら
<断熱アンカーセット>
フェノバボードと型枠の固定に使用。釘は必ずプラスチック製をご利用ください。
(フクビ化学工業株式会社製)
フェノバボードと型枠の固定に使用。釘は必ずプラスチック製をご利用ください。
(フクビ化学工業株式会社製)
<断熱用スペーサー>
スラブ下にフェノバボードを施工する際に使用。100角以上のものを使用して下さい。
スラブ下にフェノバボードを施工する際に使用。100角以上のものを使用して下さい。
<ノロ防止テープ>
フェノバボード目地部及び取合い部に使用。
例:布テープ、クラフトテープ
フェノバボード目地部及び取合い部に使用。
例:布テープ、クラフトテープ
断熱補強
構造熱橋部の基準
鉄筋コンクリート造等の住宅の床、間仕切り壁等が断熱層を貫通する場合においては断熱補強が必要となります。
断熱工法 | 地域区分・断熱補強の範囲(mm) | ||
---|---|---|---|
1・2地域 | 3・4地域 | 5~8地域 | |
内断熱 | 900 | 600 | 450 |
外断熱 | 450 | 300 | 200 |
柱・梁等がない場合
柱・梁等の出寸法が
900mm以上の場合
柱・梁等の出寸法が
900mm未満の場合