FEATURE

断熱の暖かさを体感してきました!(小美玉S-ZEHⅢモデルハウス編)

歩いていると桜が目に入り、昨年の入社式をしみじみ思い返す池ちゃんです。
入社2年目になりましたが、まだまだフレッシュ!
今期も頑張ります!

今回は【小美玉S-ZEHⅢモデルハウス編】後編です。
ご協力いただきましたフォワードハウジングソリューションズ株式会社 様(以下FHS様)、ありがとうございます!

モデルハウス所在地:茨城県小美玉市1691

宿泊2日目

気になる早朝の室温は?

26日 0時36分【室温:23.2℃】
26日 7時36分【室温:21.1℃】

目が覚めると7時過ぎ。
どのくらい冷え込んでいるのだろう・・・?と内心ドキドキしながら起きました。

早速ここで違和感。
その正体は、『布団からすんなり出れちゃった…』です。
さらに、無意識に『素足で歩いてしまった』ということ。

室温をチェックすると7時36分で21℃、これは布団からもすんなり出れるわけだ!

普段はスリッパ+もこもこ靴下の重装備で、必要以上に防御力を高めた上で朝の室内を徘徊する私なのに、これは受け入れがたい現実でした。

2日目の室温も発表

26日 8時54分【室温23.6℃】
26日 10時12分【室温25.8℃】
26日 18時04分【室温25.6℃】

モニターしていた温度を見てみると、なんと就寝中に20℃を下回ることはなく…。
大寒を過ぎて間もない1月下旬に、暖房無しでここまで快適な室温となると、ここは本当に日本なのでしょうか?

断熱をしっかりしていると、外気温に影響を受けにくいので心身の健康にも良く、冷暖房費も安くなりますね。

1月26日 室温・外気温推移

グラフの注目ポイントは明け方!外気温が氷点下になっているに関わらず、室温は最大で4℃下がっただけ!

断熱等級7のモデルハウスに宿泊してみて・・・

私はフクビに入社するまで「断熱」という言葉を知りませんでした。
入社後に「断熱」について知識は得ましたが、実態を理解はしていなかったと痛感しています。
今回断熱等級7のモデルハウスに宿泊してみて、その暖かさに本当に驚きました。
冬に暖房をつけず快適に過ごせることは、腰が抜けるくらいの衝撃だったのです。
 
もし、私と同じく「朝は寒く起きるのがつらい」「冷暖房費が高いから我慢している」「高断熱だと実際のところどうなのだろう?」と思っている方、モデルハウスで高断熱を体感してみませんか?

体感してみて帰りたくなくなっちゃっても、私は責任とれませんが…。

おまけ

断熱材って家のどこにあるの?

断熱材は、家の壁や床の下にあります!

小美玉S-ZEHⅢモデルハウスでは、本来なら壁や床の下にある断熱材がどのようなものか、様子を見られる仕様になっています。

まだまだ知らないことが多くある私にとって、とても興味深く家中を散策させていただきました。

壁や床の下なんて、フクビに入社するまでは気にしたこともなかったです。

このような場所で、私たちが快適に過ごせるよう、暮らしを守ってくれる建材があるんですね。奥深い・・・!