
戸田建設株式会社様の技術研究所にて、流通店様の御一行をお招きし、『重量床衝撃音低減粒材 サイレントドロップ』の体感見学会が開催されました。
※通常、戸田建設株式会社様の技術研究所でサイレントドロップの体験見学会は実施されておりません。
2つの同じ条件の箱型試験場(RC造)を用意し、サイレントドロップ施工部屋と未施工部屋での音の感じ方の違いを体感いただきました。
天井上にバングマシンを設置し、床を叩くことで同条件の重量床衝撃音を発生させて比較します。
※通常、戸田建設株式会社様の技術研究所でサイレントドロップの体験見学会は実施されておりません。
2つの同じ条件の箱型試験場(RC造)を用意し、サイレントドロップ施工部屋と未施工部屋での音の感じ方の違いを体感いただきました。
天井上にバングマシンを設置し、床を叩くことで同条件の重量床衝撃音を発生させて比較します。

体感見学会 会場外観

体感見学会の様子

試験条件
スラブ厚:250mm
天井懐:200mm
天井仕様:鋼製在来天井
設置サイレントドロップ数量:1.6個/㎡
衝撃源:バングマシン
天井懐:200mm
天井仕様:鋼製在来天井
設置サイレントドロップ数量:1.6個/㎡
衝撃源:バングマシン
サイレントドロップは振動を吸収するダンピング材のため、音の最大値を小さくするだけではなく、「ばーーーん!」と響く音が「ばんっ!」と聞こえるようになり、聴感的に数値より効果を実感できます。


※画像右下のグラフは、63Hz帯域の床衝撃音レベル(dB)を表示しています。
※重量床衝撃音は構造に依存するため、上階に直貼りフローリングやタイルカーペットを敷いて床仕上げを柔らかくしても、聞こえる音は変わりません。
これらは軽量床衝撃音対策となります。
※上記検証結果は特定条件における結果であり、保証値ではありません。
※音の感じ方には個人差がございます。
※重量床衝撃音は構造に依存するため、上階に直貼りフローリングやタイルカーペットを敷いて床仕上げを柔らかくしても、聞こえる音は変わりません。
これらは軽量床衝撃音対策となります。
※上記検証結果は特定条件における結果であり、保証値ではありません。
※音の感じ方には個人差がございます。
おすすめのYouTube動画
動画には音声が含まれます。再生の際は周辺環境にご注意ください。
ご参加者の感想
・サイレントドロップの有用性、他の音響建材と比較した際の有利性を感じた。
・後に残る響く音が軽減されており感動した。
・重量衝撃音が低減されているのを実際に感じ、同じようにお客様に体感してもらうことで、より拡販に繋がると感じた。
・現場に負担が少なく、音に関する問題を解決できてすごくいいと思った。
・響く音がかなり低減されていたため、不快感が薄れたように感じた。
・天井に載せるだけの省施工で、ここまで音が低減されるのかと驚いた。
・音が小さくなると言うよりは、音が響く時間を短くしているといった印象で、非常に効果を実感できた。
・明らかに音が低減できていたので、刺さるお客様には刺さると感じた。
・後に残る響く音が軽減されており感動した。
・重量衝撃音が低減されているのを実際に感じ、同じようにお客様に体感してもらうことで、より拡販に繋がると感じた。
・現場に負担が少なく、音に関する問題を解決できてすごくいいと思った。
・響く音がかなり低減されていたため、不快感が薄れたように感じた。
・天井に載せるだけの省施工で、ここまで音が低減されるのかと驚いた。
・音が小さくなると言うよりは、音が響く時間を短くしているといった印象で、非常に効果を実感できた。
・明らかに音が低減できていたので、刺さるお客様には刺さると感じた。