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ダウンライトなどの天井裏に露出する照明器具の上にはサイレントドロップを設置しないでください。
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使用個数を減らすと、性能も低下します。
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一般的に音が小さくなったと感じる目安が5dBとなります。 聴感によって差は生じますが、違いははっきりと感じとることができます。
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サイレントドロップは天井裏設置専用の構造となっているため、現時点で床下に敷いても効果はありません。ただし、現在木造住宅で実験的に床下施工を行い、効果測定を行っております。
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上の階から子どもが飛び跳ねたときの『ドシン!』というような低い音のことを言います。
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対策としてコンクリートスラブの増し打ちがあります。しかし、建物構造に負担がかかりやすいので、あまり現実的ではないとされています。
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問題ありません。隙間無く敷き詰めた場合と、そうでない場合でも遮音結果が変わらないことを確認済みです。1㎡辺り2個を目安に設置してください。
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グラスウールは軽量床衝撃音を吸音しますが、重量床衝撃音には効果はありません。お悩みの音によってはサイレンドロップの上にグラスウールを乗せて両方防音する様にすることもおすすめいたします。
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大きくズレてしまうことはありません。耐震性試験を実施しております。
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半永久的に継続されます。
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基本的に不要です。石膏ボード9.5mmの二重貼りと同程度の重量になります。
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鉄骨造(S造)や木造でも、天井があれば設置することはできます。
ただし、サイレントドロップは樹脂製(有機物)であり、使用する天井が床の防耐火構造の防火被覆材として成り立っている場合は、別途、認定試験が必要になります。 -
天井下地にサイレントドロップを仮固定するためのものです。
また、ダウンライト周辺部でサイレントドロップを固定するためにも使います。
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