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建材試験センターにおいて、実大で強風を当てる試験を実施しております。詳細は、お問合せフォームよりお問合せください。
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スクリーンフェンスの面材の高さ方向の目地幅の上限規制はありませんので、広げていただいても結構です。
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色が抜ける恐れがありますので、基本的には中性洗剤をご使用ください。
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こぼしてすぐの場合は、乾いた布でふき取り、乾いてから削り取ることでご対応お願い致します。すでに乾いている場合は、やすり等で削り取ることでご対応お願い致します。
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デッキ材は、耐候性に優れたASA樹脂にスギの間伐材の木粉を混合した再生木材です。この木粉の成分が雨水に溶け出しデッキ材表面に染みを発生させる場合があります。
性能上問題はありませんが、外観上気になる場合があります。水だけではとれませんが以下のように中性洗剤で洗浄してください。
(準備物)中性洗剤 、スポンジ、雑巾、ブラシ
(方法)➀スポンジに水を含ませ、中性洗剤をつける。➁シミの部分に水を含ませるように、少し強くスポンジでこする。③ シミが落ちたら周りを水で洗浄し、雑巾で水分をふき取る。
*簡単に落ちない場合はブラシ等でこすると落ちやすくなります。
*シンナーは使用しないでください。溶解する恐れがあります。 -
帯電抑制デッキとほぼ同等です。
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赤外線ランプ試験での効果としては濃色で 10℃以上の温度 低減効果が認められますが、太陽光下ではそこまでの効果は認められませんので、ご留意ください。
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使用できます。ただし、泉質によってはデッキの下地を腐食させやすい場合がありますので、ご注意ください。
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はい、該当します。グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平成30年2月9日閣議決定)において「木材・プラスチック再生複合材製品」が特定調達品目として指定されております。この基本方針において、JIS A5741認証(R60以上)を取得した木材・プラスチック再生複合材(WPRC)製品は特定調達品目として判断の基準を満たすことが明示されました。WPRC普及部会のHPに記載の通り、弊社製品プラスッド デッキNDはJIS A 5741を取得しており、グリーン購入法の特定調達品目に該当します。
なお、JIS A 5741に登録されているプラスッドはデッキNDのJF2760AC、JF2740AC、JW2760AC、JW2740ACの4型になっており、その他のプラスッド製品はJIS A 5741及びグリーン購入法の特定調達品目に該当しませんのでご注意ください。 -
沿岸部でも使用実績があり、特に問題はございません。
ただし、塩害を含む環境が特に悪い地域、場所での下地の腐食及び不具合については製品保証の対象外とさせていただいております。ルーバーの下地につきましては、お手数をおかけしますが、ご使用される下地の鋼材やメッキ処理メーカーにご確認ください。 -
下地のZAMの腐食に対して考慮する必要があります。pH6-9の泉質の温泉としてください。熱湯や温泉がかかることは避け、人が入浴できる温度40℃前後までの利用としてください。
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法22条区域のルーフバルコニーには飛び火認定が必要となってきますが、現状デッキやルーバーでは飛び火認定を取得しておらず適合しておりません。
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防火地域・準防火地域において、建築基準法上、建物に設ける塀で高さが2mを超えると不燃材料で作らなくてはいけません。スクリーンフェンスは、高さ2mを上限として設計しておりますので、特に問題なくご使用いただけます。
防火地域・準防火地域において、ルーフバルコニーに設けるデッキについては、建築主事の判断によって飛び火認定が必要となってくる場合があります。その場合はソライエデッキASやデッキNDでは、飛び火認定を取得しておらず対応できかねます。
建物の高層階にルーバーやデッキを施工する場合、耐風圧性能が求められる場合がありますので、耐風圧の試算を行い問題ないかどうか確認してからご使用お願い致します。 -
可能です。別途、断面形状および強度確認、新規金型製作などの費用見積り等が発生します。
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はい、可能です。ただし、諸条件がありますのでお問い合わせフォームより送信またはお電話ください。
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自己消火性とは、火元を離すと自然に炎が消える性能です。
不燃材ではございません。
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