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オールアルミ部材は100℃、アルミ樹脂嵌合部材・樹脂部材は50℃です。
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使用不可です。熱による伸びを吸収しきれません。そのため膨れ・たわみが発生する恐れがあります。
また、ミストサウナなどの「サウナ」と名の付く施設には使用不可です。この場合は「バスパネル不燃」「バスパネル準不燃」をご使用ください。 -
・非住宅系
コンクリートビス施工が可能です。対応パネルはバスパネル準不燃、バスパネルBTj・バスパネルWJです。
・住宅系
十分に乾燥させたのち接着施工が可能です。対応パネルはバスミュール、サニタリーゾーンパネル、アルパレージ、鏡面アルパレージです。 -
あんからプラスを貼る際に使用する接着剤フクビボンドは、湿気硬化型の接着剤で金属板での施工は硬化不良につながります。
そのため、あんからプラスをステンレス下地には貼らないでください。 -
目地深さが2㎜程度までの場合は、接着剤を多めに塗布して施工ください。
目地深さが3㎜以上の場合は、下地調整材としてヤヨイ化学の「アースコート60」を使用してください。使用方法は「アースコート60」に従って施工ください。 -
施工性を考慮して別売り部材として目皿ベースをラインナップしていますが、必ずしも使わなければならないというものではありません。
サイズは内径106㎜のみで、現場の納まりも様々ですので、使用されていない場合もあります。
長方形の排水溝にはあんから用小口隠し見切りRと同出隅をお使いください。排水溝の周囲をこの見切で廻してください。 -
アルコールやベンジン、除光液は避けてください。
浴室用の中性洗剤をお使いください。詳しくはメンテナンス方法をご確認ください。 -
色味はアルミ製のバスパネルに合わせていますが、樹脂製のバスパネルにも使用できます。
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裏面のアルミが異なります。
接着可能なバスミュールとサニタリーゾーンパネルは裏面がアルミフィルムになり、接着不可能なその他樹脂製パネルは、裏面がアルミ蒸着フィルムになります。 -
既存の窓の大きさがH900×W1200㎜以内の引き違い窓、もしくはFix窓のみ取り付けることができます。
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フクマドの適用下地は、樹脂窓枠です。タイル下地への施工はNGです。
タイル下地の場合は、弊社「マルチユース窓枠カバー」を縦勝ちで納めたうえで施工してください。 -
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耐荷重は10㎏です。棚に置くものの合計が10㎏を超えないようにしてください。
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直射日光が当たる場所へは設置しないでください。
また、浴室が50℃以上となるようなサウナ風呂などへの使用は避けてください。 -
在来浴室、ユニットバスに設置が可能です。
【在来浴室】
在来浴室の場合の適用下地は、①タイルまたはタイルの上に弊社アルパレージ・鏡面アルパレージ②耐水合板の上に弊社商品のバスパネルが貼ってるものとしてください。
【ユニットバス】
ユニットバスの適用下地は、塩ビ鋼板または塩ビ鋼板にせっこうボードが裏打ちされたものなど、壁に十分強度があるものとしてください。ユニットバスの壁に発泡断熱材が裏打ちされているものへの施工はできません。
ユニットバス施工時は別売部材「シェルファインユニットバス金具セット」が必要です。 -
サウナ室は高温になり気密パッキンが劣化するため使用できません。
一般居室には使用できます。 -
色味はアルミ製のバスパネルに合わせていますが、樹脂製のバスパネルにも使用できます。
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アルパレージは1つの面に2枚までであれば必要ありません。3枚以上貼る場合は、2枚以下おきにジョイント材が必要です。
鏡面アルパレージはサネ加工がされていないため、全ての継ぎ目にジョイント材が必要です。 -
バスパネル不燃は100℃、マルチスパン・バスパネル準不燃は80℃、樹脂製バスパネル・アルパレージは50℃です。
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アルパレージは厚み4㎜、幅910㎜のパネルで、バスミュールは厚み9㎜、幅300㎜のパネルで断熱材が充填されています。
リフォームでタイル壁の場合、どちらも専用接着剤と両面テープを併用して施工できます。
リフォームで木下地の場合、バスミュールは釘打ち施工になり、アルパレージは施工できません。 -
専用接着剤を使用してください。
専用接着剤以外では浮きや剥がれが生じる可能性があります。 -
一般的に5℃以下になりますと硬化しにくくなります。
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目地が浅ければ接着剤で埋めてください。
目地が深い場合は浴室用の下地調整材で埋めた後、よく乾燥させてから施工してください。 -
施設物件等であれば、水分計を用いて下地が十分に乾燥していることを確認した上でご使用いただけます。
住宅については、特にリフォームの場合は工事期間が短く、下地が十分に乾燥していない状態で施工した結果あんからプラスが浮いてしまうケースが多くあるため、使用不可としております。 -
使用環境によっては、カビが発生してしまう可能性があります。
一般的にカビは湿気を好みますので、ご使用後はしっかり換気していただき、十分に乾燥させてください。
メンテナンス方法も合わせてご確認ください。
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