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ございません。
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いずれも有効高さ50㎜の置敷タイプです。TN-50はパネルのサイズが500㎜角で、T-50Rは250㎜角です。
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ピットTN-50は置敷タイプのため、高さ調整はできません。不陸がある場合は、あらかじめ不陸を解消した上でパネルを施工してください。
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ございません。
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Tシリーズは250㎜の辺に2個、TNシリーズは500㎜の辺に9個取り付けてください。
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OAフロアはJIS A1450:2015に基づいて、静荷重試験を実施し、所定荷重を設定しています。所定荷重と許容積載荷重を一覧表にまとめましたので、そちらをご覧ください。
OAフロア所定荷重一覧 -
OAフロア標準設計価格表をご参照ください。
標準設計価格表 -
OAフロアは耐荷重性能などコンクリートスラブの上に施工することを想定しておりますので、ALCや合板等の上には施工できません。
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下地はコンクリートスラブのみです。
当社では、フリーアクセスフロア工業会が推奨する下地床の基準「コンクリート床下地表層部の諸品質のグレード」のグレードⅠまたはグレードⅡを推奨しております。
フリーアクセスフロア工業会(JAFA)がHPで公開している以下の「フリーアクセスフロアの性能評価」のP.40に記載の「フリーアクセスフロアの施工について」の「④下地床の管理」及び「表5コンクリート床下地表層部の諸品質グレード」をご参照ください。
フリーアクセスフロア工業会HP -
使用できません。
OAフロア用の仕上げ材をご使用ください。 -
はい、併せて使っていただいて大丈夫です。
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通常の歩行程度では問題ありませんが、台車で重量物を運ぶ際にキャスターの荷重が局部的に掛かるとパネルがばたつく可能性がありますので、ご注意ください。
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所定荷重や床高さ更にはレベル調整の有無などなどニーズに応じてラインナップしております。
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OAフロアも広い意味では二重床に含まれますが、事務室やコンピュータ室など床下に配線を敷設し、パネルの着脱が可能なものがOAフロアと呼ばれています。
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縦枠を転用いただくことは問題ございません。 施工説明書に準じて(ビス間隔は狭く)、施工していただきますようお願いいたします。
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FLは艶消しタイプなので、UB枠補修スプレーでの補修はできません。そのため、補修工事等を専門に行っている業者(例:㈱バーンリペア)などにご相談をお願いいたします。
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同じ製品を使用します。平板形状のため幅調整が簡単にできます。壁厚に合わせて幅カットする時に、横枠を縦枠より2㎜小さく 幅カットすることで縦勝ち納めができます。
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カットできます。
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溝切り機やルーターで加工してください。
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UB枠用補修スプレーがございます。
使用時は枠全体を再塗装してください。傷が深い場合は予め市販のパテを使用して傷を補修後に再塗装してください。 -
使用可能ですが、浴室の枠は出入りする物に限りがありますが、ドア枠に使用すると重量物、硬い物やいろいろな物を運ぶ可能性があり、当たると凹みが発生する懸念があるため、ご注意ください。
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浴室樹脂開口としての用途に比べ、直射日光による影響が懸念されます。
未検証のため、使用はできません。 -
UB枠UR、UH、FLは、基本的に接着剤+ビス併用施工します。木下地側からビス留めできない場合は、接着剤が硬化するまで突っ張り棒を使用し固定します。
URは木下地のため、酢酸ビニル樹脂系接着剤または変性シリコーン系接着剤を使用し、UH・FLは樹脂のため、変性シリコーン系接着剤を使用します。
UB枠GSは、接着剤+ビス併用施工、ビスのみ施工、接着剤のみ施工のいずれかで施工し、接着剤は変性シリコーン系接着剤を使用します。 -
GSタイプはUHタイプ(合板あり)の合板部分を樹脂化しています。また、UHタイプ(合板あり)は合板の貼付け位置を変えた2仕様を用意し、せっこうボード9.5㎜・12.5㎜に対応していましたが、GSタイプは1種類で兼用できます。
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高性能フェノールフォーム断熱材で、熱的にも化学的にも安定したフェノール樹脂と非フロンガスを採用した高性能断熱材です。
経年劣化が少なく、かつ燃えにくく、万一の火災でも有毒ガスの発生が極めて少ない安全性の高い断熱材です。 -
建材試験センターにおいて、実大で強風を当てる試験を実施しております。詳細は、お問合せフォームよりお問合せください。
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世界で最初に人造化された樹脂で約100年近い歴史があります。
熱を加えると硬化する特性をもった、熱硬化性の樹脂で、熱変形が小さく耐熱性が高い性質があります。
耐熱性や強度の特性を活かし、耐熱性が要求される自動車部品やフライパンの取手等に広く使われております。 -
当製品は材料販売のみとなります。
施工は内装工事、左官工事、塗床工事業者等にご依頼ください。 -
スクリーンフェンスの面材の高さ方向の目地幅の上限規制はありませんので、広げていただいても結構です。
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色が抜ける恐れがありますので、基本的には中性洗剤をご使用ください。
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はい、公的機関で試験した結果です。
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フェノバボードは燃焼により炭化する性質があり、燃焼時には表層より炭化層を形成していきます。
この炭化層の形成により火災が燃え広がりにくい特性を持っています。
消防法では制限酸素指数が26%以上については難燃性を有すると一般的には言われております。
フェノバボードは制限酸素指数が33.5%と発泡プラスチック系断熱材の中では非常に燃えにくい特性を有しております。 -
黒色面が表、白色面が裏です。必ず黒色面が表になるよう施工してください。
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塗装で仕上げてください。
パテ等で隙間処理をして、塗り床材で塗装して頂くことで、衛生面に配慮した納まりにすることが出来ます。 -
他のプラスチック系断熱材に比べて一酸化炭素・二酸化炭素の発生量は少なく、誘導区ガスとされるシアン化水素の発生もありません。
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ダウンライトなどの天井裏に露出する照明器具の上にはサイレントドロップを設置しないでください。
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建築用途以外および常時高温下でのご使用に関しては別途お問い合わせください。
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一般の建築現場で使用される溶剤で溶解の恐れはありませんが、万一フェノバボードに付着した場合は速やかに拭き取っていただくようお願い致します。
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遮音効果は他の発泡プラスチック系断熱材と同様にあまり期待できません。
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フェノバボードの透湿係数は25mm厚さ換算で、60ng/(㎡・s・Pa)以下になります。
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フェノバボード一般品は表裏の違いはありません。
但し、フェノバボード不燃製品やRC用途製品に関しましては用途により表裏が異なる面材の製品があります。 -
フェノバボード一般品はパルプとガラスの混抄紙になります。
その他にフェノバボード不燃品やRC用途の製品もあります。 -
シロアリ等の蟻道にはなりますが、栄養源や餌にはなりません。
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防蟻処理はされておりません。
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経年による断熱性能の低下はございますが、フェノバボードは他発泡プラスチック系断熱材と比べて断熱性能の経時変化は少ないです。これはフェノバボードを形成している気泡膜のガス透過性が低く、微細な気泡が高断熱発泡ガスを長期間にわたり保持できるためです。
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尺モジュール品(3×6板、3×10板)、メーターモジュール品など様々な製品がございます。また、床充填用、屋根充填用にカット品も取り揃えております。厚みによりラインナップが異なります。
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カッターナイフやのこぎり等で切断可能です。切断時粉塵が発生する場合がございますので、作業服や防塵マスク、保護眼鏡等を着用して下さい。
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フェノバボードはある程度の曲面までは施工が可能です。
但し、条件によりますので、詳細はご相談ください。 -
JIS A 9521のホルムアルデヒド放散区分では、最も放散性の小さいF☆☆☆☆等級であり、内装の面積制限を受けずに使用できます。
物性値はJIS A 9521の試験方法に基づく測定値であり、保証値ではありません。 -
紫外線があたるとフォームが茶色に変色しますが、断熱性能への大きな影響はございません。
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雨に濡れても乾燥すれば性能低下はありません。必ず乾燥させてから施工をして下さい。
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下地がある部分の歩行は繰返し歩行や、局部荷重がかからないように十分注意していただければ問題ございません。
逆に下地がない部分の歩行は、局部的に大きな荷重がかかると踏み抜けの危険がありますのでおやめ下さい。 -
直射日光のあたる場所や雨水等のかかる場所での保管は避けて下さい。
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廃プラスチック類として安定型埋立あるいは焼却処分する事ができます。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき適正な処分を行って下さい。 -
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基礎断熱としてご使用いただけますが、基礎内側へ後貼りで施工するようにして下さい。
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シロアリによる損害の恐れがございますので、基礎外側への施工はおやめ下さい。
なお、フェノバボードはシロアリの栄養分とはなりません。 -
変性シリコーン樹脂系接着剤をお薦めします。
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外張断熱専用ビス「パネリードⅡ」(シネジック株式会社)を外装材の重量、断熱材の厚さに応じたビス長さおよび留付ピッチで使用していただければ、通常の環境下では問題ございません。
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破損した部分をカッター等で切り欠き、その形状に合わせてフェノバボードを加工し、接着剤やテープ等で固定して下さい。
もしくは、現場発泡断熱材などで補修するようにして下さい。 -
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外壁の60分耐火認定や30分防火認定を取得しております。
詳しくはこちらをご確認下さい。 -
フェノバウォールスパンドレル60の認定は、外壁(非耐力壁)単体での認定となっており、柱との合成認定は取得しておりません。
従いまして、柱に関しましては別途法規に適合した耐火被覆が必要となります。 -
フェノバウォールスパンドレル60は、フェノバボード20mmに対応した認定です。
熱貫流率はU=0.68[W/(m・K)]になります。 -
胴縁の耐火被覆は不要です。
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通常、亜鉛との接触によりフェノバボードが腐食することはありません。
しかし、フェノバボードと亜鉛鋼板の間に水が長時間たまった状態が維持されると、腐食する恐れがございます。
結露防止や防水を考慮した施工をお願いします。 -
一般的にスパンドレルの最後の張り仕舞いに関しては、
1.出隅部分にコーナー材を用いて納める方法
2.外装材同色塗装のビスなどにて納める方法
の2種類がございます。
弊社は断熱材メーカーとなりますので、詳細につきましてじゃ、金属外装材(スパンドレル)メーカー様にお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。 -
RC造(住宅用)の界壁部及び天井部の断熱補強用途で使えます。
コンクリート型枠に設置し打込んで仕様する事ができます。 -
フェノバボードウチコミD・DH、フェノバボードウチコミフネンDFが打込み専用品です。
コンクリート型枠に直接設置し打ち込んで使用いただけます。それ以外のフェノバボード製品のご使用はお控えください。 -
こぼしてすぐの場合は、乾いた布でふき取り、乾いてから削り取ることでご対応お願い致します。すでに乾いている場合は、やすり等で削り取ることでご対応お願い致します。
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デッキ材は、耐候性に優れたASA樹脂にスギの間伐材の木粉を混合した再生木材です。この木粉の成分が雨水に溶け出しデッキ材表面に染みを発生させる場合があります。
性能上問題はありませんが、外観上気になる場合があります。水だけではとれませんが以下のように中性洗剤で洗浄してください。
(準備物)中性洗剤 、スポンジ、雑巾、ブラシ
(方法)➀スポンジに水を含ませ、中性洗剤をつける。➁シミの部分に水を含ませるように、少し強くスポンジでこする。③ シミが落ちたら周りを水で洗浄し、雑巾で水分をふき取る。
*簡単に落ちない場合はブラシ等でこすると落ちやすくなります。
*シンナーは使用しないでください。溶解する恐れがあります。 -
帯電抑制デッキとほぼ同等です。
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赤外線ランプ試験での効果としては濃色で 10℃以上の温度 低減効果が認められますが、太陽光下ではそこまでの効果は認められませんので、ご留意ください。
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使用できます。ただし、泉質によってはデッキの下地を腐食させやすい場合がありますので、ご注意ください。
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はい、該当します。グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平成30年2月9日閣議決定)において「木材・プラスチック再生複合材製品」が特定調達品目として指定されております。この基本方針において、JIS A5741認証(R60以上)を取得した木材・プラスチック再生複合材(WPRC)製品は特定調達品目として判断の基準を満たすことが明示されました。WPRC普及部会のHPに記載の通り、弊社製品プラスッド デッキNDはJIS A 5741を取得しており、グリーン購入法の特定調達品目に該当します。
なお、JIS A 5741に登録されているプラスッドはデッキNDのJF2760AC、JF2740AC、JW2760AC、JW2740ACの4型になっており、その他のプラスッド製品はJIS A 5741及びグリーン購入法の特定調達品目に該当しませんのでご注意ください。 -
沿岸部でも使用実績があり、特に問題はございません。
ただし、塩害を含む環境が特に悪い地域、場所での下地の腐食及び不具合については製品保証の対象外とさせていただいております。ルーバーの下地につきましては、お手数をおかけしますが、ご使用される下地の鋼材やメッキ処理メーカーにご確認ください。 -
下地のZAMの腐食に対して考慮する必要があります。pH6-9の泉質の温泉としてください。熱湯や温泉がかかることは避け、人が入浴できる温度40℃前後までの利用としてください。
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法22条区域のルーフバルコニーには飛び火認定が必要となってきますが、現状デッキやルーバーでは飛び火認定を取得しておらず適合しておりません。
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防火地域・準防火地域において、建築基準法上、建物に設ける塀で高さが2mを超えると不燃材料で作らなくてはいけません。スクリーンフェンスは、高さ2mを上限として設計しておりますので、特に問題なくご使用いただけます。
防火地域・準防火地域において、ルーフバルコニーに設けるデッキについては、建築主事の判断によって飛び火認定が必要となってくる場合があります。その場合はソライエデッキASやデッキNDでは、飛び火認定を取得しておらず対応できかねます。
建物の高層階にルーバーやデッキを施工する場合、耐風圧性能が求められる場合がありますので、耐風圧の試算を行い問題ないかどうか確認してからご使用お願い致します。 -
可能です。別途、断面形状および強度確認、新規金型製作などの費用見積り等が発生します。
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はい、可能です。ただし、諸条件がありますのでお問い合わせフォームより送信またはお電話ください。
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●水系硬質ウレタン系
●エポキシ樹脂系
●ビニルエステル樹脂系
●アクリル樹脂系
等の塗り床材で実績がございます。
各塗料メーカー指定のプライマーをご使用ください。 -
施工前に、製品本体に強い衝撃を与えると割れることがあります。施工説明書の注意事項に準じて、施工してください。施工後、製品と壁との間に隙間がありますと衝突などで割れることがあります。製品と壁の隙間にはポリマーミックスセメントもしくは変性シリコーン接着剤で埋めてください。
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140度です。
140度に加熱した状態でも物性を維持できることを確認しております。 -
納まりを考慮する必要がありますので、当社最寄りの営業所まで一度ご相談ください。
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必ずソリッドラインへの塗装後(塗料乾燥後)にコーキング処理を行うようにしてください。シリコーン系コーキング剤は塗り床材との密着性が悪いため、コーキング剤の線膨張などの動きにより塗膜が剥がれる事が想定されます。また剥がれた塗膜が異物混入に繋がる恐れもございますのでご注意願います。
施工要領書PDF(ソリッドライン)
施工要領書PDF(ソリッドラインDX) -
材質は不燃認定を取得した、パルプ繊維混入セメントけい酸カルシウム板(認定番号NM-3744)です。
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使用個数を減らすと、性能も低下します。
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一般的に音が小さくなったと感じる目安が5dBとなります。 聴感によって差は生じますが、違いははっきりと感じとることができます。
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サイレントドロップは天井裏設置専用の構造となっているため、現時点で床下に敷いても効果はありません。ただし、現在木造住宅で実験的に床下施工を行い、効果測定を行っております。
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上の階から子どもが飛び跳ねたときの『ドシン!』というような低い音のことを言います。
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対策としてコンクリートスラブの増し打ちがあります。しかし、建物構造に負担がかかりやすいので、あまり現実的ではないとされています。
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問題ありません。隙間無く敷き詰めた場合と、そうでない場合でも遮音結果が変わらないことを確認済みです。1㎡辺り2個を目安に設置してください。
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グラスウールは軽量床衝撃音を吸音しますが、重量床衝撃音には効果はありません。お悩みの音によってはサイレンドロップの上にグラスウールを乗せて両方防音する様にすることもおすすめいたします。
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大きくズレてしまうことはありません。耐震性試験を実施しております。
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半永久的に継続されます。
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基本的に不要です。石膏ボード9.5mmの二重貼りと同程度の重量になります。
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自己消火性とは、火元を離すと自然に炎が消える性能です。
不燃材ではございません。 -
ご使用いただけません。
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Φ50〜Φ200用は、製品の見た目に違いはありますが、使用上どちらが表でもかまいません。
Φ14-28用は、グリーンの面を表にして施工してください。 -
表面が平滑な塩ビパイプであれば防水テープの施工は不要です。ただし、スパイラルダクト等、表面に凹凸があるパイプを使用する場合には、別途防水テープの施工が必要となります。
詳しくは、パイプ用の製品詳細に掲載しております施工説明書をご確認ください。また、同様の施工説明書を製品にも同梱しております。 -
ウェザータイト サッシ用中間部材→ウェザータイト サッシ用角部材→サッシ→透湿防水シートの順番になります。
詳しくは、サッシ用の製品詳細に掲載しております施工説明書をご確認ください。また、同様の施工説明書を製品にも同梱しております。 -
サッシ用の製品詳細に掲載しております施工説明書をご確認ください。また、同様の施工説明書を製品にも同梱しております。
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できます。施工方法については、サッシ用・パイプ用・バルコニー用の製品詳細に掲載しております、モルタル対応の施工説明書をご確認ください。
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各タイプの製品詳細に掲載しております施工説明書をご確認ください。また、同様の施工説明書を製品にも同梱しております。
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いずれのタイプも樹脂製品なので、高温となる部分にはご使用いただけません。
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ウェザータイトへの釘やビス留めは極力避けてください。やむを得ず釘(ビス)留めする場合には、留め付ける箇所にピンポイントで両面ブチルテープを貼り、その上から釘(ビス)留めをしてください。
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いずれのタイプも万が一に雨水が浸入した場合の排水の為に防水テープ留めはしないでください。
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当社が定める方法により施工された製品に対し、樹脂劣化によるピンホールおよび亀裂が生じないことを、住宅引渡し日(ただし、引渡しは住宅完成後1年以内とします)を起点に10年間保証することです。ただし、タッカー・釘およびビス等によって生じるものは除きます。
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鉄骨造(S造)や木造でも、天井があれば設置することはできます。
ただし、サイレントドロップは樹脂製(有機物)であり、使用する天井が床の防耐火構造の防火被覆材として成り立っている場合は、別途、認定試験が必要になります。 -
天井下地にサイレントドロップを仮固定するためのものです。
また、ダウンライト周辺部でサイレントドロップを固定するためにも使います。 -
構造熱橋部を断熱材で補う事により断熱性能を強化するためです。
断熱補強により内部結露の防止や熱損失の抑制につながります。 -
表裏がありますので、表裏逆に施工しないように注意して下さい。
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住宅性能表示制度(等級4)の断熱補強の範囲として、
1・2地域[900mm]
3・4地域[600mm]
5~7地域[450mm]
と規定されています。 -
型枠としては、強度や剛性の問題で使用できません。
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破損した場合は、該当箇所を切欠き、所定の寸法にカットした断熱材を接着剤(変成シリコーン樹脂系接着剤等)で貼り付けて下さい。
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打込を想定した製品ですが、後貼りも可能です。
接着剤は変成シリコーン樹脂系接着剤を推奨します。 -
湿式仕上材は以下を推奨しております。
樹脂モルタル:フジライト#40(富士川建材工業)・Sプラ(富士川建材工業)
下地調整材:シーレックス#50
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