近年住宅において、存在感のあるブラック色により"空間をスッキリさせる演出"が増えています。
黒色の建具(ドア・窓枠など)を統一して、浴室の入り口開口枠にも黒色とのご要望をいただくことも増えました。
今回は平屋のモデルハウスにご採用いただいた株式会社協和ハウジング 船越康佑 様にインタビューさせていただきました。
黒色の建具(ドア・窓枠など)を統一して、浴室の入り口開口枠にも黒色とのご要望をいただくことも増えました。
今回は平屋のモデルハウスにご採用いただいた株式会社協和ハウジング 船越康佑 様にインタビューさせていただきました。
UB枠FS-165黒色を導入したきっかけ
”流行を取り入れた一体感を表現”
モデルハウス設計において、意匠にこだわるお客様からご要望の多い、白系の浴室に黒のドア枠サッシ枠をセットで考えていました、
より一体感を出してキレイに見せるため、ドアの開口枠も黒色にしたかったのですが、今まで商品がなく白色を仕様に入れていました。
また、家全体のサッシ枠を流行の細見付にしており、ドアの開口枠の見付も細くしたい思いがありました。
そんな時にフクビさんからサンプル提案をいただきました。
UB枠FS-165黒色を導入したことで得られた効果
”施工性に問題もなく現場スタッフからも評判が良いスッキリとしたコントラスト”
白色のクロスに黒色の10㎜の枠が目立ち、スッキリとしたコントラストが生まれたことで現場スタッフ含め評判が良いです。
通常、施工性や傷の問題があれば、職人さんから声が上がってきます。
ですがそういった問題はなく、これからも安心して使えるかなと思います。
今後製品に対して期待すること
”多色のバリエーション(ツヤ消し)の充実化”
見付が10㎜と20㎜を選べますし、現在製品に対する不満はありません。
多色のバリエーション(ツヤ消し)を増やしていただければと思います。
今後も黒色の浴室ドア枠を選ばれるお客様には、ぜひUB枠を提案していきたいです。