※『フクバリュー便り』とは、新入社員のふくちゃんが、環境問題やフクビの環境配慮の取組みについて教わりながら成長していく物語です。
【まもるくん】
ふくちゃん。建物から出る壁紙の廃棄量って考えたことあるんけの?
【ふくちゃん】
解体とかリフォームしたりするときに出るイメージですが、そんなに深刻なんですか?そもそも素材は何ですか?
【まもるくん】
国内で生産されている壁紙の約93%が塩化ビニル系やざ。耐久性が高くてメンテナンスが簡単やけど、燃焼時に毒性のあるガスが発生するから、埋め立てられることも多いんや。
みんなできる限り廃棄を減らす努力をしているんやけど、それもで製造時とか新築・リフォーム時・解体時にひっで多くの廃棄物が出ているんやわ。
【ふくちゃん】
新品でも廃棄になっちゃうものがあるんですね💦もったいないし悲しいです・・・。
どれくらい埋め立てられてるんですか?
【まもるくん】
まだ全体の数字は公表されてないんやけど、工場とかから製造工程時に出る綺麗な廃材でも、どうしても利用できんもんもあって、年間4千トンくらいが埋め立てられてるらしいんやわ。一般的なゴミ収集車2000台分もあるんやざ。おっとろしいのぉ。
【ふくちゃん】
ぎょえええ!製造時だけでそんなに!?それ以外にもあるって考えるとすごい量ですよね・・。
やっぱり再利用は難しいんですか?
【まもるくん】
おとましいけど埋め立てられてまうような塩化ビニル系クロス廃材を活用した遮音材が、サイレントドロップ やざ。
ちなみに他社では、製造時に出る廃材の一部を、猫砂やら床材にも再利用しているみたいやわ。
色んな取組みがあっておもっしぇーやろ。
◆◆◆壁紙廃材をアップサイクル◆◆◆
【ふくちゃん】
そんな大きな社会問題にアップサイクルで貢献したものが、サイレントドロップだったんですね。建材から建材へって驚きです・・・!
でもどうしてそんな廃材が、重量床衝撃音を低減するサイレントドロップに生まれ変わったんですか?どうやって?
【まもるくん】
ほやの。ほんなら、Vol.4ではサイレントドロップの中身を加工しているリサイクル素材のプロにインタビューっぺ行ってみようけの。

